三誠株式会社ではモデル建物法などを用いて計算します

大阪に本社がある三誠株式会社では、省エネルギー計算や設備積算、熱負荷計算を行っています。

省エネルギー計算では、モデル建物法という手法を用いています

モデル建物法ではあらかじめモデルとなる建物を設定し、外皮と設備の二点から数値を割り出します。

モデル建物法では外皮はBPIm、設備はBEImで表示されます。

その他にも、PALや一次エネルギー消費量と呼ばれる手法を、建物の用途に合わせて用います。

納品までの流れとしては、まずメールまたはFAXで見積書などの必要な資料が届きます。

見積もりに必要な図面は、各階の平面図、延べ床面積の分かる建築概要書です。

通常の納期は、資料受領後の10日営業日前後です。

計算書はA4ファイルで、正・副・控えの3部を郵送します。